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アイコンTストーリーその⑦『琉球新報社編』

 

 

企業のロゴデザインやロゴマークを
Tシャツに落としこみ、
ファッションとして提案していく
この企業コラボ企画を、我々Habu Boxスタッフは、
『沖縄 ザ・アイコンT』と名付けることにした。

この主旨をまず企業に理解してもらうことから
始めなければならず、
前例もないことなので、実際断られたケースもある中、
我々は今日も企業の門を叩き、
郷土のアイコンとしての敬意と
熱いTシャツ愛を伝えて回るのであった…

 

A-KI:
「こんにちわ。今日はTシャツのプレゼンと
会社の話を聞かせてください」

 

 

応対してくれたのは、総務部長の新里哲さん。
なんだか爽やか系でした。

 

 

新里さん:
「ああっ、その當山さんが着ているぽろゆし、
いいなぁ。僕もほしいなぁ」

 

 

 

當山:
「ありがとうございます。
そんなにぽろゆしを気に
入って頂いて嬉しいです」

 

 

なごやかな雰囲気でスタート。
なんとなくリラックスした感じ。
すると當山がタグ原稿の取材のために
口火を切った(ちょっとおおげさ)。

 

 

當山:
「新報さんの記事は、こまかく書いてあるって
イメージがありますね」

 

新里さん:
「ああそうですか。基本的にどんな記事でも
おろそかにしないっていうのはあるかも知れません」

 

當山:
「ふむ」

 

新里さん:
「なんというか新報の記者は
自由というかバンカラというか。
そんな感じがしないでもないですね。
とにかく行動力で勝負するって感じかな」

 

當山:
「そう言えば以前、僕の先輩が新報の記者に
なったんですが、まさにそんな感じでした」

 

HBスタッフと新里さん:
「あっはははは」

 

新里さん:
「私たちはいつも中立の立場で
県民側に立って新聞を発行しています。
だからどんな小さなことでも
見過ごすわけにはいかないのです」

 

A-KI:
「そうですか。そういえばみなさんしぶとい感じがしますね」

 

 

 

 

當山:
「ひょっとして、新里さん。記者もやってたんじゃないですか」

 

新里さん:
「……っははは。そうです」

 

HBスタッフ:
「なるほど」

 

 

愉快な話が続くうちに、いよいよアーキーのデザインのプレゼン。
実はA-KI、旧式の活版印刷をTシャツの
胸元にプリントする大胆なデザインが
新里さんに受け入れられるかどうか、いささか心配顔。

 

 

新里さん:
「おお、いいんじゃないですか。
とりあえず社内でも検討しますね」

 

HBスタッフ:
「パチパチ(みんな心のなかで)」

 

 

新里さんに受けが良かってことで、A-KIもひと安心。
それから新里さんが當山の着た「ぽろゆし」を見つめるなか、
みんな新報社をあとにしたのでした。

 

 

 

アイコンTストーリーその⑧につづく>>

 

 

関連商品

 

担当デザイナー:A-KIのデザイン>>

 

 

琉球新報社

2012年9月で創刊120年を迎える新聞社。自由、公正な報道で、時代をてらし続けている。粘り強い取材で、日本新聞協会賞など数々の賞を受賞。 沖縄の自然、文化、生活に密着したさまざまな企画を展開している。NIE(教育に新聞を)活動にも力を入れており、天久本社ビルには新聞博物館を併設。トライアスロン大会など多彩な事業で地域の活性化にも貢献している。Tシャツにプリントされているのは旧式の活版印刷機で、本社ロビーに展示されている。社章は公募で決まり、「厳正中立の言論界」を表現している。