おもしろTシャツをさがせ【5枚目】OHB373

おもしろTシャツ看板2OT5

  私はこのTシャツをこの夏、ずっと週1回のペースで身につけていました。不思議なことにこのTシャツを着けていて声を掛けられなかったことはないのです。「おおっ、ゼブラパン。食べたくなるねぇ」「よっ、ゼブラパン男」「ふっふふ、懐かしいね、ゼブラパン!」。という具合に掛声がかならずといっていいほど返ってくるのです。あらためてこの「ゼブラパン」人気には驚かされました。この人気の秘密はなんでしょう。ちょっとかんがえてみました。このパンがお店にならんだのは、おそらく昭和30年代後半くらいからじゃないでしょうか。そのころと言えば、甘いものがなかなか口に入らない時代。私なんか、お湯に砂糖を混ぜて飲んだものでございます。食パンにもジャムやバターなんかありませんから、砂糖をふって食べたものでございます。とにもかくにも、「甘いものが欲しい!」時代でありました。そんなときです。縞模様の断層みたいに、バターは塗られているは、ピーナッツは塗られているは、クリームは塗られているはで、破天荒なパンでござましたんですよ。道端で遊んでいるときに「まちやぐゎー」のガラスケースに入れられたゼブラパン。そりゃもう、口からヨダレがでたものでございます。さて、話はゼブラパンの人気の秘密でしたね。確かに昭和30年代にこどもをしていた世代には人気があるのがわかりました。でもそれより若いひとは、私たちほど貧しくなかったはず。すると、ゼブラパンはほんとに息の長い商品だということがわかりますね。とにもかくにも、老若男女がこのゼブラパンには注目するのでございます。「ゼブラ」と「パン」のほとんど意味のない合体。ここにこのパンの人気の秘密があるとおもうのですが。まだまだそのヒットの意味がわからないのでございます。そもそも「馬」と「パン」はどうつながるのでしょうか。まぁ、具を層状にいくつも重ねたという豪華さが受けたということもあったのでしょう。とにかく、まだまだ人気の秘密が謎のままのゼブラパンなのです。ところで、さいきんめっきり肌寒くなってきました。私ももう今は「ロンティー」などを着ていますが、ゼブラパンTシャツを着ていたみたいに声をかけられなくなりました。また来年も着けるために、ゼブラパンを畳んでタンスに片づけようとおもいます。

 

 

お得なクーポンやセール情報
新着アイテム情報などを配信中!

フォローゆたしく!

記事を検索