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今日のアカラ 12月20日

今日のアカラ(fasado)

 

 このブログのタイトルは「今日のアカラ」ですが、必ずしも今日のできごとというわけではありません。少しずれることもございます。悪しからずご了承くださいね。さて本日のニュースは、一昨日のことです。赤いつなぎの壮年の男(環境整備や珈琲の豆挽きの達人で前川さん)がなにやらホースで水をまいております。ここで突然クイズの時間です。「かれは小石だらけの土俵になんのために放水しているのでしょうか?」。………。それではお答えします。前川さんはまず、サンニン(月桃)の苗に水をあげているのです。月桃はなにもムーチーを包むために植えているのではありません。これは四角い枠をサンニンの防風林で囲むために、そのサンニンを育てているです。サンニンは育ちが早いため防風林として選びました。それにサンニンは、グリーンベルトといってほかの植物といっしょに、防風林を初めとして工事などで「赤土」が海に流れ出るのも防いだりするスグレモノでもあるのです。さて、このサンニンの枠のなかになにを入れるかというと、アカラ館内のいろんなところでお客さんの目を楽しませている「観葉植物」たちなのです。この枠のなかは、かれらのストレスの疲れを癒す保養所なのです。ストレスは人間ばかりじゃありません。「観葉植物」だって人間に負けないくらいストレスを抱え込むのですね。私たちの内臓器官は「観葉植物」と一緒に過ごすことによって、みずからにもっている内臓系の植物器官が同調して「ウレシー」というんですよ。わかったふうに、ちょっと図に乗っていえば、環境論でだいじなことは、植物を救おうという大きな掛声ではなく、かれらがいたら人間はじぶんたちの自律神経が気持ちよくなって「ウレシー」といって喜んでくれることではないでしょうか。環境は植物と人間が密接につなかっているからこそ、人間にとって大事なんですね。なにも意味なく「自然を保護せよ」なんて叫んでも環境論の根本の意味が伝わりませんよね。これで、本日の「アカラ環境教室」の時間を終わります。

KA10

              放心状態で放水する前川さん。

へいそー