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新作Tシャツの話をしよう。〜“こころとりどり”ができるまで〜

こころとりどりカバー

  去年の12月8日の日曜日のことです。名護の「まんまる市」で、ハブボックスのデザイナーであるアッコの友だちのフジモリが鳥飾りの指輪を買ったのがそもそもの始まりでした。

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  フジモリ「こんなデザインのTシャツがあったらいいのになぁ。どう、アッコ?」

 アッコ「ふむ…。おもしろいかもしれない。よし、やってみるよ!」

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 名護から読谷のアパートに帰ったアッコは、フジモリのひとこえにこたえて、いよいよイメージをふくらませ始めます。

アッコ「イラストは普通の感じじゃつまんないし…。そうだ!切り抜きで絵を描いてみたらどうだろう?  それからティッシュの素材感も模様風にしてみよう。ふむ…」

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 アッコ「ふむ…。いいぞ、これなら。フジモリも…気に入ってくれるかも」

 そこに事務所をぶらぶらしている百円ライターのトウヤマが、鳥のイラストをみて「ひらめいた!ひらめいた!」と、ポエムを書き始めたのでした。「ううう…。ううう…。生まれる、生まれる、フレーズが…」

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 アッコ「おお、タイトルは“こころとり”に決めた!」

  ここでデザイナーのイメージが一挙にかたまり、Tシャツの完成像がラフにされました。

Print

 これを見た全デザイナー「ほほう! おおバッチリじゃん」(ほかのデザイナーたちも拍手、ちなみに彼らを紹介しよう。文ちゃん、アーキー、マーミー、タッちゃんの4人だ)

文ちゃん「と、するとプリントはあの生真面目青年のタカオだね!!」

アッコ「さっそく明日、読谷事務所の工房に行って相談してみるね」

これを聴いた全デサイナー「それがいい。それがいい」

 かくして、タカオが一肌脱いでプリントの作業を始めることに。ここで手作業プリント一挙公開。

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 そして次に、ポイントカラーの「水色鳥」がいよいよプリントに入った。

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  次に、もう一羽。「緑がかかった鳥」をプリント。名人タカオの手もふるえる…。

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  そして、しあわせの「青い鳥」が滲むようにプリントされていく。さすがのタカオも興奮状態…。

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 タカオ「ふむ……。ふむ…」

 アッコ「おおっ、タカオさん。いいんじゃない」

 タカオ「ううん…。いいね。またまた、いい仕事したなぁ」

 アッコ「またまた……? バックプリントはどんな感じ?」

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 タカオ「こんな感じ。風がそよぐようなプリント風でなかなかいいだろ?」

 アッコ「おおっ、いい。やったね!」

 エンディングナレーション:さて、みなさん長時間にわたった「新作Tシャツができるまで」のドキュメント。いかがでしたか?これは一例ですが、こんなふうにいろんなアイデアや発想がプリントまでの作業をへて、Tシャツになっていくんです。ちなみにこの「こころとりどり」は、4月には我がハブボックスの店頭やネットで販売が始まるはずです。気に入っていただいた方には、あなたのTシャツコレクションに加えていただきたいなぁ。それでは、さいごまでの黙読ありがとうございました。

へいそー

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